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花と緑の香りめぐり8(見学した日:2020/2/2)
真冬に咲く花・水仙の香りを体験しに、
埼玉県幸手市の権現堂公園を訪ねました





水仙まつりに行ってきました
埼玉県幸手市の権現堂公園で、
毎年1月上旬から2月中旬まで、水仙まつりがひらかれます。
満開の時期をねらって行ってきました。




100万本の水仙
東武日光線「幸手」駅からバスに乗り、「権現堂」停留所で下車。
少し歩くと、会場の権現堂桜堤に到着します。
水仙が咲くのは、この堤の斜面です。
幸手市のホームページによると、
100万本も植えられているのだそうです。



主役は、日本水仙
この日のお目当ては、こちらの日本水仙。
香りはジャスミンに似ていると言われます。
ちなみに、ジャスミンの精油は
アロマセラピーでよく使われますが、
日本水仙は、いい香りと名高いのに、
精油が売られているのを見たことがありません。




香りはどうかな
日本水仙に、顔をグーッと近づけてみました。
香りの第一印象は、ジャスミンというよりも、
クリスチャン・ディオールの香水「ディオリッシモ」に似て
とっても爽やかです。
しばらくそのままでいると、
バナナのような甘い雰囲気も感じられました。



清保堂のあたりが見頃でした
わたしが行ったときは、
東端にあたる清保堂周辺が満開でした。
職員の方にうかがうと、同じ日本水仙でも、
株を植えた時期によって、開花がずれるのだそうです。
確かに、西側はまだ寂しい感じでした。
このあと見頃を迎えるのでしょう。



ペーパーホワイトは、不思議なにおい
ペーパーホワイトという、
お花全体が真っ白の水仙も見かけました。
こちらは、変わったにおいがする種類で、
薬品や、あるいはフンに似ているなどと表現されます。
水仙まつりに来るまで、イメージできなかったのですが、
実物に鼻を近づけてみたら、すんなり納得できました。



ロウバイも嗅いでみる
観光協会に立ち寄ると、スタッフの方が、
ロウバイが池のほとりに咲いていていい香りだよと
教えてくれました。
見に行くと、わたしの背丈くらいの小さな木が、
何本か植えられています。
黄色い花に顔を寄せてみました。





水仙とそっくり!
なんと、ロウバイと日本水仙は香りがそっくりです。
科目も見た目も全然違うのに、
においだけなら間違えてしまいそうです。
第一印象は爽やかで、しばらくすると濃厚な甘さも感じられる、
そんな細かなところまで似ています。



お土産、買いました
売店をのぞくと、日本水仙の鉢植えが花を咲かせています。
お店の方にうかがうと、水仙は丈夫で育てやすいということ。
しかも、一鉢400円。買わない理由はありません。
帰る途中、バッグをのぞくたびにいい香りがして
しあわせな気持になりました。


水仙の風に吹かれて
この日、東西に伸びる桜堤を、
水仙の香りを楽しみながら何度も往復しました。
歩いていると、たまに風が吹き、
香りがふわあっと強くなることがあります。
その香りは、日本水仙の近くにいるときと、
ペーパーホワイトの近くにいるときでは、微妙に違います。
現場まで来てよかったなあと思う瞬間でした。

これまでの見学記「花と緑の香りめぐり」は
こちらをご覧ください





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