【アロマレシピ】ほのかな香りが長続き。スパイクラベンダーのマスクはいかが。
マスクが香るとうれしいけれど、プンプン強すぎるのは困りもの。
そんなふうに感じるなら、小さな箱とコットンをご用意ください。
スパイク・ラベンダーの精油とともに、さわやかなマスクを試してみましょう。
もくじ
材料・道具
・フタつきの箱（マスクが入る大きさ）
・化粧用のコットン
・スパイクラベンダーの精油（5滴）
レシピ
1. フタつきの箱に、マスクを入れる。
2. 化粧用のコットンにスパイク・ラベンダー（5滴）を落とし、こちらも箱に入れる。マスクと、精油のついたコットンが触れないように注意。
3. 一日以上おくと、香り付きマスクのできあがり。
小さな箱に入れると、マスクがふんわり香ります
「箱」という狭い空間に、精油とマスクを閉じ込めます。すると、芳香成分が空気中に入り混じり、ほどよく薄まった状態でマスクに移ります。
それでいながら、香りは不思議と長持ちです。マスクをつけて数時間たっても、思いがけない瞬間にふわりと香ります。
スパイクラベンダーは、清涼感の甘さが調和する香りです
スパイク・ラベンダーは、ユーカリと同じ1,8-シネオールという成分を含みます。香りを吸い込むと、鼻や喉がスッキリすることに気づくでしょう。もちろん、ラベンダー特有の奥深さも持ち合わせます。
一般的なラベンダーに比べて甘さが少なく、「男のラベンダー」とも呼ばれます。
精油の空き瓶も利用できます
上記レシピではコットンに精油を落としましたが、空き瓶を利用するのもおすすめです。
精油を使い切ったら、キャップも中栓もとって、マスクと一緒に箱のなかに入れてください。すると、瓶の内側に残った精油が最後まで活用できます。
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※アロマセラピーは治療法ではありません。体調のよくないときや、妊娠中、敏感肌の方は、医師に相談したうえでお試しください。小さな子どもは、原則として控えましょう。
